トヨタデザインシステム(TDS)

自動運転革命のためには、U/X(ユーザーエクスペリエンス)の考え方を大きく変える必要があります。自動運転時代にいくつかのボタンと画面があるだけでは十分とは言えません。未来の部分自動運転車、完全自動運転車の流儀に対応するには、乗る人に合わせた新しくパワフルで多様なUI(ユーザーインターフェース)・U/Xの出番です。

トヨタデザインシステムは、さまざまなU/Xを共通のデザイン言語で作り出すためのグローバルで統一されたアプローチです。その可能性を想像してみてください。Guardianを搭載したラリーカーなら、レース用インターフェースから、路上、レース、車両に関するデータがドライバーの集中力を妨げることなく、的確に素早く届きます。Chauffeurが可能にする移動型オフィスでは、パーソナライズされたUIがスムースなワークフローを可能にし、生産性、効率性を最大限に高めます。Chauffeurを搭載した長距離タクシーなら、ラップアラウンドスクリーン型のスリリングなエンターテイメントシステムや最新ゲームや、逆に乗客の好みにあった静かで落ち着きのある環境を提供することも可能です。このすべての根底にあるのが、誰もが知り、誰もに好まれる共通デザイン言語です。

機能

トヨタデザインシステムのドライビングインターフェースは、物理的手段とUI(ユーザーインターフェース)の両方から室内空間を拡張します。独自の直感型アプローチによって必要な解決策にいち早く辿り着けます。当然のことながら、インターフェースは、小型トラックの機能性や実用性、高級セダンの人間工学的かつエレガントなデザインといった各車両のタイプや機能によって調整され、ありとあらゆる体験をユーザーに合わせてパーソナライズします。スマートフォンアプリに好みの設定がすべて保存され、乗った瞬間から、即座にカスタマイゼーション完了です。

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